第3回「原子力と報道」
2009/07/03

ゲスト
井川 陽次郎さん
(読売新聞論説委員)
原子力発電が新聞やTVで報じられるときは、ほとんどがトラブルや不具合、不祥事に絡む話題です。専門家や技術者からは「ささいなトラブルが扇情的に報じられる」「事象の軽重を科学的に判断してから伝えてほしい」といった意見も聞かれます。
今回のゲストは読売新聞論説委員の井川陽次郎さんです。トラブル時は、透明性を高めた情報を懇切丁寧に説明する機会という井川さん。原子力をめぐる報道のあり方について分かりやすく解説しています。
井川 陽次郎(いかわ・ようじろう)さん
東京大学卒業後、読売新聞社入社。おもに科学部で取材を続け、2003年より論説委員。担当分野は、科学技術、医学、防災、原子力、知的財産など。また、総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会、廃棄物安全小委員会の委員など、諮問機関の委員としても活躍中。